入園前の親の心の準備

お子さんの心構えが必要なのはもちろんですが、親にも心構えが必要です。

生活のリズムが変わります

まず、生活のリズムが大きく変わることを意識しておきましょう。
保育園には、通園時間がある程度決まっています。通園時間までに自分やお子さんの準備をして出かけなければいけません。通園に必要な時間などを計算して、今起きている時間で間に合いますか?
朝の生活が、ガラっと変わってしまうこともあるんです。

また、夕方はお向かえに行かなければいけません。
家で一緒に過ごしていた頃は、少々時間が遅くなってもよかったかもしれませんが、園にお子さんの保育をお願いするようになると、お向かえの時間で行動が縛られてしまいます。つまり、朝夕の行動時間が縛られてしまうことになるんですね。

もし、おじいちゃんやおばあちゃんが通園や退園をご一緒してくれるのならありがたいですね。

金銭的負担

保育園に通園すると、もちろん保育料がかかります。保育料は、世帯の収入に応じて金額が決まりますが、決して安いものではありません。
お母さんがパートに出てがんばって仕事をしても、保育料で消えてしまうということも珍しくないのです。保育料を払ったら、月の小遣いしか残らないという話もよくあります。

うちは収入が少ないから保育料も少ないだろうと思い込まずに、事前に市区町村役場から情報をもらって、概算でいいので算定しておきましょう。保育料は、ばかにならなりませんよ。

父母の会って?

父母の会。大抵の親にとって苦痛な存在ではないでしょうか?
人付き合いが広くなる反面、親同士の派閥ができたりなど、いろんなしがらみに縛られることもあるでしょう。

もし、会の中で役員などになってしまっては、一段と大変です。
父母の会の会議や園イベントの園側との調整、書類の作成や経費の管理など、仕事が増えてしまいます。

中には、率先して父母の会の役員に立候補して子供の保育環境を一段とよくしようとがんばってくれる方もいます。
父母の会と聞くと面倒だと思いがちですが、頑張っている人がいたら、できるだけ協力してあげる姿勢が円滑な人付き合いを作り上げます。保育園にお子さんを通園させるからには、みんなでいい環境を作っていかなければいけませんね。

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